小さな青いポスト
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感想・大阪にやって来た"好き忘れ写真展"

2011年11月14日 (月) 01:11 |
 22ギャラリーにて好評開催中。今月21日まで!

こんにちは。豊島です。
今日は今開催中の展示"大阪で伝える、「好きだった景色を忘れないための写真展。」"の感想を書きたいと思います。
震災に関しての考え、思いetcは皆さんそれぞれという事を承知の上での個人的感想です。ましてや大阪に住んでいる私の視点です。
言葉足らずの箇所等がありましたらお許しください。
少し長くなりますが、おつきあい頂ける方はどうぞ。

今回は26名の仙台の方がそれぞれの好きだった風景、思い入れのある写真を出品されています。宮城と福島の景色です。

まず展示のタイトルが"好きだった"と過去形になっているという事に心が立ち止まります。震災後。その日からスタートをきった催しだという事を自身も忘れたくないです。
"覚えていよう"よりも"忘れない"のほうがより"刻もう"という思いが強く伝わってきます。

主催のゴトウさんのブログを読み仙台で行った同タイトルの展示〜大阪版の開催に至るまでの様々な思い、考えに触れる事も出来ました。
仙台と大阪、物理的な距離は変わりませんが、それ以外は何かの形で・・・

例えば今回の写真展会場に用意されている、作品コメントを添えた撮影マップ。コメントを読み展示をみていると現地の皆さんに場所を案内されているようです。


会った事も話した事もない方から遠い街の景色を分けてもらい、その人の存在を知る。
作品の数だけある視点と、それぞれの記憶。
それらに触れることで他の県に似たような風景があったとしても、その場所の記録であるという意味がストンと心に落ち着いてくれます。
知ることによって不思議と、いとおしくなってくるのです。

今日は午後に少し在廊していましたが
展示会場に来てくれる方々が、一枚一枚じっくりとみてくれているなぁと感じました。静かに対話しているよう。

その光景で5-6月に開催した"色を纏う〜"のコンセプトで
「(震災後の)こんな時だからこそ作品とじっくり対話する時間をつくりたい」と言っていたのを思い出しました。
今回の大阪では対話の切り口も異なりますが、全く別という訳でもないなと思います。
交換、していると思います。(て事は次は大阪から仙台の番!)

最後に。先ほど触れた撮影マップの真ん中に書かれた言葉を紹介して終わりたいと思います。

"みんなの想い、写真に込めて。あなたに届きますように。"

ありがとうございました。
催しはまだまだ続きますのでよろしくお願いします。

◎写真展示と併せて"小さな街のせんだい散歩"も好評開催中です。
ブログでは紹介しきれないものもございます。
選り抜きの商品は実物をお手に取ってみて欲しいものばかりです。
ギャラリーは火曜日を除く8時まであいています。
ふらっとお気軽にお越しください。それではまた!

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